公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会による、自死遺族会の立ち上げセミナーin大阪に参加させて頂きました。200席はあったでしょうか、会場は満席で立ち見の方もおられました。
ギャンブル依存症は決して性格や意思の問題ではなくて、誰もがかかる可能性のある脳の病気です。本来ならば、しっかりとした支援がなされるべきですが、とかく誤解と偏見があることから本人や家族は孤立化して苦しんでおられます。
日本初のカジノを開業する大阪府市だからこそ、ギャンブル依存症への対策も日本のトップランナーであってほしい。皆さまからのお声を何とかして政策に実現すべく努力してまいります。
